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        <title>egg man の日々 - 非常識ゴルファーのつれづれBLOG</title>
        <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/</link>
        <description>非常識ゴルファーのつれづれBLOG。egg manの日々。非常識は、蜜の味。非常識の人。非常識な会話。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2011</copyright>
        <lastBuildDate>Thu, 16 Apr 2009 19:54:15 +0900</lastBuildDate>
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            <title>非常識な花。</title>
            <description><![CDATA[<p>少し前になるが、桜満開のゴルフ場へ行ってきた。今年は開花と同時に花冷えが到来し、桜の開花が凍り付いた。冷蔵庫で咲いている桜、といったら大袈裟だが、気温が上がらない日が続いた。憶えていますか。<br />もうこの日は散っちゃってるはずだけれど、ま、行ってみるか、と先輩に誘われたのが、3月の末。しかし冷蔵保存状態がよかったためか、桜で有名なゴルフ場はその日、満開であった。<br />きれいなものである。ラウンドしながら最高だな、とか最初のうちは会話がはずんだ。しかしゴルフが始まってしまうと、自分を含めて誰も桜を見ていないことに気がつく。ボールは下にあってそれを見ているわけだから、上に咲いている花を見ているヒマがなくなるのだ。ましてやトラブルに巻き込まれてしまえば、きれいに咲いた桜の樹の下でも、怖い顔をしてボールとピンをにらんでいる。イヤ、誰がどうという話しではなく、ゴルフとはそんなもので、花を愛でるに適してはいない。花は満開、不条理も満開になっていく。<br />しかし、だいたい花見というものも、持った酒を順調に減らしつつ、隣で同じように酔っぱらった人と、が鳴り合っているだけで、桜を見ている様子はまずない。<br />そんなこんなで、到着したのは何番のグリーンだったか。そばに立つ桜の老木が見事で、花びらがグリーン一面に散っている。花柄の毛氈を敷き詰めたようなグリーンはこの世のものとも思えないほどきれいだった。<br />しかし、パットを始める段になって先輩がつぶやいた。<br />「お前のボール、どこ？」<br />「マークしたんですけれど、あれ、どこでしたっけ」<br />マークを桜の花びらが隠し、どこにあるのかわからない。気がつけば先輩はじめ、みんなで人のラインを踏みまくり、どこだどこだとドリフターズのようにマークを探し回る始末。ゴルフを始めて間もない人々ならともかく、一緒のメンバーはベテラン揃い、マナーもわきまえたゴルファーなのだが。このドタバタぶりには笑うしかなかった。<br />終いにはパットのラインが見づらく、これじゃ、花が邪魔だなと思ったとき、私の意識から桜が消えた。<br />ふたつを一緒にやるのは無理なんだ。<br /><br />さて、154ヤードのパー3，何番で打ちますか。<br /><br /><img style="margin-top:10px;" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo91.jpg" alt="photo91.jpg" width="506" height="336" /><br /><br />キャディも桜色のユニフォーム。年中、これなのだが。<br /><br /><img style="margin-top:10px;" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo92.jpg" alt="photo92.jpg" width="451" height="300" /><br /><br />どこだ、どこだ。ワタシのマークは。</p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2009/04/post-44.html</link>
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            <pubDate>Thu, 16 Apr 2009 19:54:15 +0900</pubDate>
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            <title>非常識な名前。</title>
            <description><![CDATA[<p>新春早々、銀座のバーで「あおきいさお」さんに会った。あのプロゴルファーとは別人である。驚いたのは、同姓同名同綴りなのだという。失礼も顧みずさっそく名刺を交換させていただいた。頭をカキカキしながらあおきさんが差し出した名刺には、青木功と、きっぱり書いてあった。<br /><br />「ゴルフはやりません。できないですよ、この名前じゃ」と青木功さんは、照れくさそうに笑った。人のよさそうな笑顔にまったく翳りは見えなかったが、名前でいろいろな思いをしたのだろうな、と想像してしまった。<br /><br />ある日、青木功さんが、ゴルフ場へ行ったとしよう。すると受付から「青木功事件」が始まる。書かれたエントリーシートの名前を見て、笑い出すようなスタッフはいないだろうが、裏の事務室に入った途端、黙ってはいられないだろう。<br />「支配人、青木功さんがおいでですよ」<br />「えっ、ウソだろ」<br />「ホントですよ」<br />エントリーシートを示しながら、受付の女性は、いたずらっぽく笑うかもしれない。そして、その日の○○カントリークラブは、青木功さんの話題で持ちきりになるのは間違いない。家に帰ったキャディもお父ちゃんに事件の報告をするだろう。<br /><br />考えてみれば、名前を書かなければならない場面は毎日の生活の中で、意外に多い。役所の窓口、銀行、病院などでは、自分の名前を書いた用紙を提出して待つこと暫し。けっこう大きな声で名前を呼ばれる。それもフルネームで。「あおきいさおさーん」<br /><br />実は、私の友人にも「宮沢賢治」がいる。彼など「子供の頃からあの人と同じでしょ。みんな一度で名前を覚えてくれるし、便利だよ」と、同姓同名同綴りを自慢話のようにしている。達観なのか、居直りなのか。<br />結果として親から授かった名前なのだから、どうしようもない。それならポジティブに考えた方がトク、なのだろう。しかし、本人の意志とはまったく関係のないところで、非常識な反応が起こってしまうのだから、人生はややこしい。<br /><br />そこへいくと、鈴木一郎さんは、助かっている。イチロー効果だろうか。<br /><br />173ヤード、パー3，何番で打ちますか。<br /><br /><br /><img style="margin-top:10px;" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo90.jpg" alt="photo90.jpg" width="506" height="336" /><br /><br />冬はボールが飛ばない。気温とボールの関係らしい。でも私1人が飛ばないわけではない。だからeggで積極的に狙っていく。カラダが動けば、の話だが。</p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2009/01/post-43.html</link>
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            <pubDate>Fri, 09 Jan 2009 13:42:01 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>非常識な体験。</title>
            <description><![CDATA[<p>土曜日の夕方、PRGRのサイエンス・フィットに行ってきた。<br />ゴルフのスイングは、自分がどのように振っているのかが、わからない。ビデオに撮って見ればわかるのだが、いまだにやったことはない。人のスイングはよく目にする。見ていれば、あー、ここをこうすればいいのにと、岡目八目コーチになることもできる。だが、自分のこととなると、それは深い謎に包まれてしまう。世の中では自分探しが流行っているようだが、私も自分を探しに銀座のサイエンス・フィット・スタジオに行ってみた。<br />完全予約制。品のある佇まい。ゴルフショップの「トリカゴ」には慣れている私も、少々緊張する。<br />最初は測定用のドライバーで数発打って自分のデータをあからさまにすることになる。うーむ、こんな風なボールが出るのか。ボールのぶつかる壁？がモニターになっていて自分の弾道が見える。うれしいような、悲しいような。<br />さてこれからが「サイエンス・フィット」のスタート。ティーチングプロの宮川さんが、じゃ、これを着て打ってもらえますでしょうか。とベストのようなものを持ち出した。宮川さんの物腰は実にソフト。臍曲がりのおじさんもなぜか素直になってしまう。このベストを着て打つと、グリップスピードがわかるらしい。グリップスピードとは、その人のスイングパターン、クセのようなものを示す数値とのことだ。<br />ボールを打っていくうちに、さまざまなデータが取られていく。裸にされていく、私のスイング。その数字を見つめながら、宮川さんが、それではこれを打ってみてください、と今度は私用に調節したドライバーを渡してくれる。<br />何かが変わったな、と私用のドライバーを打った瞬間感じた。そして同時に、これ、以前やったことあるぞ、とデジャヴが舞い降りた。そうだ、これ、人間ドックのあの感じだよ。案の定、それからはドクター宮川との問診タイムが始まることとなった。<br />呼吸器、循環器、消化器、血液をチェックするように、ビデオに収めた自分のスイング映像を一緒に眺めながら、スイングに診断が下される。いいところ、そして問題点が次々と明らかにされていく。そして測定用ドライバーと私用のドライバーとのデータ比較をするのだが、自分のスイングにあったドライバーの方が飛距離も方向性も飛躍的によくなっていることがデータで示された。事実を突きつけられるとどうして人間は、自分のことであるのに、ホー、と他人事のように驚いてしまうのか。スイングがなんとかオンプレーンに収まっていたことだけが、救いであった。<br />このあとさらに宮川ドクターからのワンポイントアドバイスに、瞠目してしまうことになるのだが、この驚きがなかなかうまく伝えられない。ここまで書いてきてなんだが、「体験してみなければサイエンス・フィットの凄さはわからない。」<br />いい加減なレポートになってしまったが、自己矛盾と伝え切れないないもどかしさに、私は、なんと非常識な体験をしてしまったのだろう、と感じ入ってしまった。<br /><br />125ヤード、パー3、何番で打ちますか。<br /><br /><br /><img style="margin-top:10px;" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo89.jpg" alt="photo89.jpg" width="400" height="622" /><br /><br /> 銀座の夜景。師走に入ると活気づくのであるが、今年はどうだろうか。サイエンス・フィットの情報、スタジオの場所、申し込みなどくわしいことは、<a href="http://www.prgr-golf.com/webmagazine/ginza/">PRGRウェブマガジン</a>で。</p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/12/post-42.html</link>
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            <pubDate>Wed, 10 Dec 2008 16:22:21 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>非常識なルール。</title>
            <description><![CDATA[<p>ルールには、罰則がある。でも、マナーにペナルティはない。ルールは、明文化される。だが、マナーは本来、明文化されるものではないと思う。<br /><br />ゴルフ場に「服装マナー」のポスターが貼ってある。今時めずらしい古いイラストが目を引く。いわく、男子の短パンはハイソックスをはきなさい。女子のタンクトップはいけませんよ等。一見、罰はないようだが、ジーンズでゴルフをやろうとすれば、おそらくつまみ出されるだろう。軽重にかかわらず罰則が用意されているのだから、マナーと呼ぶのは非常識だ。明文化されている以上、ルールとした方が適切だろう。ウチはそんな服装じゃ、ゴルフはできません、させません、は、明らかに規則。学校の服装チェックを思い出す。<br /><br />スポーツ、競技に、ルールは絶対条件である。ルールがなければ、ゲームは成立しない。ゴルフもしかり。OBは、誰がなんと言おうが、OBだ。ルールとは「会議・運動競技などを公正に行うために決められた規則」と辞書にある。明文化し、共有すれば、物事はスムーズに運ぶ。しかし、ルールは一部の人の思惑で作られてしまうと、始末に負えなくなることがある。<br /><br />ルールは、性悪説に立っている。反対にマナーには、性善説を感じる。ルールは、いろいろな人を、まとめようとするし、マナーは、その人それぞれの裁量にまかせようとする。<br /><br />ゴルフというスポーツが面白いのは、多様さだろう。同じスイングの人は2人といないし、飛距離も違う。自分の価値観、体力、技術を駆使してひとつの目的、ホールアウトに向かうところが、なんとも人間味を感じる。<br />せわしく目土をする人。コースを我が庭のように気遣う人。自分のペースでやりきる人。同伴競技者と話し続ける人。後ろの組との間隔を気にする人。人のラインを踏む人。先に打ってしまう人。グリーンを大切にする人。<br />非常識に飛ばす人。ゴルフ場にはいろいろな人が来る。ルールもマナーもわれ関せず、という非常識な人もいる。<br /><br />でも、非常識に出会えるゴルフ場が、私は好きでたまらない。非常識なアイアンをこよなく愛する者の意見ではあるが。<br /><br />154ヤード、パー3。何番で打ちますか。<br /><br /><br /><img style="margin-top:10px;" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo87.jpg" alt="photo87.jpg" width="506" height="336" /><br /><br /> 湘南の夕陽。太陽が昇り、沈むのも自然のルールだ。こんな綺麗な夕焼けを見せてくれるルールなら大歓迎であるが。<br /><br /><br /><img style="margin-top:10px;" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo88.jpg" alt="photo88.jpg" width="451" height="300" /><br /><br />日没が早くなり、落葉が道を埋めると、秋は冬に吸い込まれていく。</p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/11/post-41.html</link>
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            <pubDate>Tue, 11 Nov 2008 14:18:06 +0900</pubDate>
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            <title>非常識な傾斜。</title>
            <description><![CDATA[<p>那須ゴルフ倶楽部へ行った。<br />前夜からロッジに泊まると、朝5時ぐらいに目が覚めた。まだ薄暗い中、温泉へ行く。すでに元気なおじさんたちが露天に浸かっていた。もう活気づいている。日本のゴルフ場はいいな。素直に頷いてしまう。<br />風呂を出て、コースへ降りる。まだ、1、2週間早い、と一緒にプレーしたメンバーは言うが、素晴らしい景色である。彼方に見える樹々は赤、黄、と鮮やかに色づいている。下界と違って空気が清冽としている。いくら吸い込んでも重くない。<br />「こんなところで、ゴルフやって、いいんですか」<br />深呼吸をしながら、正直、そんな気持ちになった。何度訪れても、朝の那須ゴルフ倶楽部（以下、那須）は神秘的な魅力がある。<br />しかしラウンドが始まれば、違う神秘が待っている。見た目の美しさとは裏腹に、那須のグリーンは難しい。素晴らしく仕上がったグリーンコンディションに、自然のトラップが張り巡らされている。かんたんに説明すると。<br />那須は、コース自体が、海抜850ｍ〜1000ｍにある。そのフェアウェイからひときわ高く見える茶臼岳。グリーンはそこを背に速い。それが「絶対斜面」だ。グリーンが昇っているように見えても、茶臼から見れば下りの斜面に入っていることがある。この下り斜面が見えづらい。錯覚なのだ。昇っているように見えて、とてつもなく速い、止まらない。<br />この錯覚は、何度キャディに聞いても治らない。聞けば聞くほどわからなくなる。さらにキャディの言うことを考え始めると、疑心暗鬼。頭がおかしくなってくる。<br />得られた結論は、考えないこと。慣れるのを待つしかない。<br />例えば9番ホールパー4は、ティグランドからグリーンに向かって茶臼岳を左前方に見る。ピンは、その日センターやや左。グリーンは左奥から右手前に向かって速いのだから、左、奥に外すと、まず寄らない。しかし、グリーンは平らに見える。「絶対傾斜」を知らなければ、どこに外しても差し支えないように見える。それが、自然の罠なのだ。<br />さて、なんパットで上がったか。書く必要もないだろう。ただ、綺麗なものほど、取り扱いには細心の注意が必要だ、ということだ。<br /><br />183ヤード、パー3、何番で打ちますか。<br /><br /><br /><img style="margin-top:10px;" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo85.jpg" alt="photo85.jpg" width="506" height="336" /><br /><br />18番ホールのピンフラッグ。右に見えるのが茶臼岳。グリーンの傾斜は二の次。まず茶臼岳の位置を確認する。<br /><br /><br /><img style="margin-top:10px;" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo86.jpg" alt="photo86.jpg" width="451" height="300" /><br /><br />14番ホールティグランドからグリーン方向を見る。せせらぎの流れるパー4は、次の15番と合わせて、井上誠一の傑作だろう。素晴らしいの一言。</p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/10/post-40.html</link>
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            <pubDate>Wed, 29 Oct 2008 18:29:25 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>非常識なラスト。</title>
            <description><![CDATA[<p>このごろ、走っている。<br />朝起きて、2日酔いでなければ、7時前に3〜5kmをゆっくり走る。コースは、近くを流れる川沿いの公園だ。スタートしてすぐに橋を渡り、ふたつ先の橋を渡り返して戻ってくる。これで約2.5km。2周すれば5ｋｍなので、いまの自分にはちょうどいい距離だ。<br />気がつけば、たくさんの人が走っている。歩いている人もいる。犬を散歩させる人。スポーツウェアの人。パジャマのようなジャージ姿の人。いろいろいるが、どの人も朝のいい空気を吸いにやって来るような風情である。その間を縫うように、通勤に行くのだろう自転車が疾走していく。ちょっと注意が必要だが、それはそれで都会のジョギングらしい光景かもしれない。<br />半年ほど前に1ｋｍを走った。それがそもそもの始まりなのだが、その時はしんどかった。たかだか1kmとなめてスタートしたのだが、最後の100ｍは「泳いで」いたと思う。足腰に来ることはなかったが、息が続かない。<br />しかし、ヘンなことにも気がついた。3kmを走っても最後の100mが来ると、息が上がる。5kmでもそうなのだ。距離を伸ばしていけばきつくなるのは当然だろう。それはわかる。そこで、1kmを走ってみた。すると、やはり最後の50ｍで自分の息が聞こえはじめるのだ。ゼーゼー。<br />公園のコースを2周する、と決めて走りだすと、1周目の最後はまだゴールではないので、バテることはない。オアズケ。そこにご飯があっても食べてはいけないのだ。だからそこはゴールでもないし、まだ食べ物にも見えない。しかし、1周で今日はやめよう、ラストだと思い始めると、途端に喘ぎ泳ぎが始まる。<br />諦めなのか。安堵なのか。解放なのか。緊張が切れるのか。<br />マラソンのゴール前で、一流選手がバタバタになることがあるが、心理的には同じようなことなのか。<br />18番ホール、残り30センチのパット。緊張は、保てているだろうか。<br /><br />170ヤード、何番で打ちますか。<br /><br /><br />
<img alt="photo84.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo84.jpg" width="506" height="336" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
ジョギングコースの春風景。いまはもう桜の葉も色づき、次第に散り始めている。12月になると、真っ赤になった葉を木枯らしが追いかけ回す。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/10/post-39.html</link>
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            <pubDate>Wed, 08 Oct 2008 13:26:38 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>非常識な天才。</title>
            <description><![CDATA[<p>天才でしたね。子供の頃は。<br />授業で先生の話、聞かなくても、答はわかったし。<br />予習も復習もせずに、テスト、100点は当たり前でした。<br />でもあるとき、誰が言ったのか、<br />「天才は努力しない。」努力しないから天才なんで、<br />「努力する人は天才ではない」と思い込んだ。<br />確かにそうだ。自分は努力しないのに100点なのだから、天才なんだ。間違いない。だいたい努力は、面倒だし。<br />努力しちゃ、ダメなんだ。<br />努力したら天才じゃなくなっちゃう。<br />それを認めるのがイヤだった。ただの怠け者ですね。<br />そうしたら、そのうち100点、取れなくなった。<br />当たり前です。天才なんかじゃない。<br />ただのガキだったんだから。<br /><br />ゴルフ？<br />天才でしたよ、始めた頃は。<br />人のできないことができてしまう。<br />天才だ、と思った瞬間は、何回かありますね。<br />いままで合わせると、合計10秒ぐらいですか。<br />そういう経験した人、多いと思いますけれど。<br /><br />アンディ・ウォーホルじゃないけれど、<br />人は10秒なら、誰でも天才になれる。<br />ということですか。<br /><br />150ヤード、何番で打ちますか。<br /><br /><br />
<img alt="photo82.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo82.jpg" width="506" height="336" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
北陸遠征。高岡カントリー倶楽部、頼成（らんじょう）コース10番ティ。高低はあるものの、素晴らしいコースでした。もう少し涼しい時節にまた行ってみたい。<br /><br /><br />
<img alt="photo83.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo83.jpg" width="451" height="300" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
北陸遠征。呉羽カントリークラブの管理車。なかなかいいアイディアですね。走り回るわけですから。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/08/post-37.html</link>
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            <pubDate>Wed, 27 Aug 2008 16:47:14 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>非常識な沈黙。</title>
            <description><![CDATA[<p>中学生、高校生が、学校に携帯を持って行く。小学生までもが自分の携帯を持っている。<br />急に仕事の連絡が入るわけでもなし、携帯がぜひとも必要な理由はそこにはない。どこの学校でも、校内では携帯を持つことも、話すことも禁止、が一般的な校則だろう。しかし、彼ら、彼女らは携帯を必ず持って学校へ行く。持っていないと、珍しがられるようでもある。<br />通信会社も、若年マーケットを狙っている。昔、とあるハンバーガー・チェーンの会長が「小学生までにこの味を覚えさせれば、一生忘れなくなる」という趣旨の発言をした。子供は、犬か、と私は憤慨したが、企業側から見ると、子供を取り込むことはマーケティング戦略上、かなり重要な位置付けになる。<br />電車の中でもじっと携帯を見つめる人がどんどん増えてきている。それだけ面白く、気になる道具なのだから、子供が使いたくなる、持ちたくなるのも当然だろう。<br />しかし、携帯を小学生の頃から持つことが、大人になってどういう影響を残すかは、未知である。いいこともあれば、悪いこともあるだろう。まったくわからない物語が現在進行中なわけで、子供にかんたんに携帯を与えていいわけがないという気もする。<br />そして携帯は、話す道具から、メールするための機械へと変わりつつある。話さないでいいから音が出ない。使ってもバレないし、プライベートな感じがするのも、蜜の味。クセになる。ゆくゆくは、すべてが携帯メールでのコミュニケーションになってしまうのだろうか。大事なことからくだらないこと、挨拶までが、メール、メール。非常識というより、これは、異常だ。<br /><br />いま、スコア、いくつでしたっけ？<br />ボギーです。<br />惜しいパーパット！でしたね。<br />あれが、実力ですよ。<br />いや、とんでもない！<br /><br />なんていうやりとりが、沈黙の中、メールで行われている。ゴルフ場でもスコアの確認は、メールが常識になった！なんていうことはないだろうが、未来は、わからないから、未来なのである。<br />そういう近未来が、あながち否定できないところに私たちは来ていると思ったら、この暑い中、背中がヒンヤリとした。<br /><br />185ヤード、パー3。何番で打ちますか。<br /><br /><br />
<img alt="photo80.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo80.jpg" width="506" height="336" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
ゴルフ場のキャディマスター室付近で見かけたツバメ。地面に降りているツバメの姿は、めずらしい。なにか心配なのだろうか。よく見れば、視線の先には巣があった。<br /><br /><br />
<img alt="photo81.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo81.jpg" width="300" height="451" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
これも携帯関連といえる。ビーチで見かけた看板。携帯カメラなどを使った盗撮が多いため、こんなものができあがった。イラストは、カメラというより、携帯の方が現実に近そう。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/07/post-38.html</link>
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            <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 16:11:31 +0900</pubDate>
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            <title>非常識の確率。</title>
            <description><![CDATA[<p>午前中の仕事が終わって、六本木の裏道を歩いていた。雨模様の続く梅雨だが、その日はうってかわって初夏を通り越して、夏のような日差しが降りそそいでいた。こういう日に東京にいるのはもったいない。ゴルファーなら誰でもきっとそう思う、そんな昼である。<br />いい日だな、と感じていると、自然、足取りも軽くなる。早足は健康にもいいらしい、と思いながら歩いていると、背中の肩口を軽くではあるが、誰かに叩かれた。誰だろうと振り返ってみたが、そこに人はいなかった。<br />裏道とはいっても人通りは賑やかな、お昼時の六本木である。大好きな幽霊話になるような時間でもないし、そういう雰囲気は、ひとつもない。でも、肩は叩かれた。人はいない。おや、と思って、店のウィンドに映る自分を見た。<br />やられた。ジャケットの背中に白いものがべっとりと付いている。<br />鳥の糞だった。ハト、いや、カラスかもしれない。<br />その量がハンパじゃなかったので、背中を叩かれたように感じたのだ。慌てて、とある外食チェーンのトイレに飛び込んで落下物を洗い流した。いずれにせよ、ジャケットはクリーニング行きになった。<br />ついていない話の象徴のような出来事（ヨーロッパではついているというらしい）だが、糞害を自分が受けたのは初めてであった。頭に受けてひどい目にあったとか、友人の話を聞いた記憶はある。災難ですね、と同情はしたものの、コントの典型的なギャグのようでもあり、どこかで微笑んでいたような気がする。しかしいざ自分に起こってみれば、笑いごとではない。着の身着のまま、ファッションにはあまりこだわりのない私あたりでも、困ったのだから、着飾った女性に命中していたら、さらに笑いごとではなかったろう。<br /><br />しかし、確率的には、ホールインワンなのかも。数日後、冷静になった頭がそんなことを考えていた。まだ「エース」の経験がない私とすれば、コレは前兆かもしれないと、勝手に思い始めてもいた。予感がするぞ、誰に言うでもなくeggを振るが、ポーンと肩を叩かれるような、偶然との出会いはまだやってこない。<br /><br />160ヤード、パー3。何番で打ちますか？<br /><br /><br />
<img alt="photo78.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo78.jpg" width="506" height="336" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
軽井沢ゴルフ倶楽部。浅間山を眺めながらのラウンドは最高であった。芝の練習場もすばらしく、年に一度は必ず来たい場所である。<br /><br /><br />
<img alt="photo79.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo79.jpg" width="451" height="300" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
鎌倉七里ヶ浜から江ノ島方面を望む。光と波の「偶然」が生んだワンショット。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/07/post-36.html</link>
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            <pubDate>Thu, 10 Jul 2008 14:41:03 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>非常識な数字。</title>
            <description><![CDATA[<p>スポーツには、計算し尽くされた「数字」の仕掛けが存在する。その仕掛けが、競技の難易度を上げ、ゲーム性を高めている。<br /><br />サッカーのゴールマウスの大きさは、よく例に挙げられる数字の「仕掛け」のひとつだろう。シュートの速度、強度。それに対するゴールキーパーの反応力、筋力。この組み合わせが、サッカーという競技に1点の重みをつくっていく。放たれたシュートがどんなに速く、強いものでも、それを得点させないキーパーがいる。キーパーが止められなくても、なぜかバー、ポストが、ボールを跳ね返し、ゴールマウスをしっかり守ることがある。なぜ、ゴールの大きさはあのサイズに決められたのだろう。絶妙の大きさである。サッカーの歴史を語る上で、このゴールの大きさ（ゴールポストの内側7.32ｍ、クロスバーの内側の高さ2.44m、ゴールポスト、クロスバーの幅、厚さ12cm以内）が果たしてきた役割は、あまりにも大きい。入るも入らないも、時の運。しかし、幸運も不運も、あの小さくもなく、大きすぎもしない、ゴールマウスによって左右されているのである。<br /><br />野球を見ていて気づくのは、まず塁間の距離（27.431ｍ）である。打者が打って走る、転がったボールを野手が捕って一塁へ送球する。人の走る速さ、ボールの転がる速度、野手がボールを捕り投げるために要する時間。この三つの数字が、すばらしい割合で計算されている。普通のゴロは間違いなくアウトになる、しかし野手の間に転がると、今度はアウトかセーフか、微妙なタイミングになる。聴衆はこの計算された一瞬に固唾をのむ。<br />盗塁の成否は、ある意味、野球の醍醐味である。足の速いランナー、牽制のうまいピッチャー、肩の強いキャッチャーとの相関関係で成り立つ面白みだが、ここにも計算された意地の悪い数字（本塁と二塁との距離38.795m）が存在する。タッチが早いか、足が早いか。きわどいタイミングをつくっているのは、数字の仕掛けだ。<br /><br />ピッチャーズマウンドとホームプレートの距離（18.44ｍ）も侮れない。ピッチャーから投げられる時速150kmを超す目にも止まらぬ速さのボール。この火の玉をバッターが打ち返せるのは、なぜだろう。距離、数字の仕業がここにも潜んでいるとしか考えられない。仮にピッチャーズプレートの位置が、20センチ前後したら、野球がこれほど興奮させられるスポーツになっていただろうか。そうとうに疑わしい。<br />ストライクとボールの数が違うのは、なぜだろう。打撃戦は見ていて面白いが、余りにも点の入りすぎる野球はゲーム性をおとしめる。恐らくそこを考えてのことだと思うが、3ストライクで三振、だがフォアボールは言葉の通り4つのボールが必要になる。敢えていえば、最初からピッチャーが有利になるようにストライクとボールの間にハンデを設定している。しかしこのハンデが野球という競技をバランスよくコントロールしているのだから、面白い。バッターの打率が4割をなかなか超えないのは、このハンデのためだと私は思っている。<br />42.195kmのマラソンも、40kmでは、ドラマは生まれない。歴史の示す距離ではあるけれど、この端数が、競技の中で出来心のようにイタズラをしでかす。<br /><br />パー72。ゴルフの数字もまた、不思議な数だ。2、3、4、6、8、9、12、18、36と数多くの約数を持つ72ほど、割り切れないものもない。100を切る、90を切る、とよく雑誌などで言われるアマチュアの関所は、この72から生まれてきている。<br /><br />210ヤードのパー3を長いと思うのか、別に、と感じるのか。ここにも数字のマジックが存在する。手にするクラブ、それが、ウッドなのか、ユーティリティなのか、それともeggなのか。別に、と感じるのには、それなりの理由がある。<br /><br />210ヤード、何番で打ちますか。<br /><br /><br />
<img alt="photo76.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo76.jpg" width="506" height="336" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
野球が好きなのでよく神宮球場へ行く。ビールを飲みながらの観戦は格別である。が、あの、応援はなんとかならないものか。鐘、太鼓、トランペット。打球音、ミットに吸い込まれるボールのパーンという音。野球のシズル、すべてを消してしまうあの非常識にはガマンがならない。<br /><br /><br />
<img alt="photo77.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo77.jpg" width="451" height="300" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
210ヤードのパー3。一日を振り返ってみると、130ヤードのパー3は乗らず、210ヤードはピンそばに乗せた、なんていうこともある。さて、さて。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/06/post-35.html</link>
            <guid>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/06/post-35.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 24 Jun 2008 13:50:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>非常識な理由。</title>
            <description><![CDATA[<p>どうして、飛ぶんだろう。<br />そんなこと知って、なんの役に立つ。飛ぶ事実だけで充分、とごくシンプルに考えていたegg manであったが、クラブを見つめていたら、気になり始めた。<br />飛ぶ理由を知ってほしい、とeggのヘッドも私に話しかけてきている。もちろんそれは、妄想であったが、思い始めたら、いてもたってもいられなくなってきた。（いやな性格だ）<br />初公開である。eggの飛ぶ理由。開発担当Tさんを試打会場で捕まえた。<br />「非常識ブログ、たまに読んでますよ。」と前置きして、話してくれた。<br />（たまに、ですか）<br />「飛ぶ理由は、簡単にいうと、2つしかないんです。シャフトが長い、そして、ロフトが立っている。この2つなんです。でも、長いシャフトでロフトが立っていると、うまく打てない。それがいままでのアイアンでした。ドライバーはここ10年、ほんとうにやさしくなりました。でも、アイアンはというと、それほどでもない。eggは、そこをなんとかしたいと考えたんです」<br />なるほど。4番だと思って打っていたら、実は5番だったと、、。<br />「というより、7番ウッドと3番アイアンは、ちゃんと当たればだいたい同じ飛距離です。でも、ほとんどの人は、7番ウッドを選びます。ボールが上がりやすいからです。3番アイアンはいくら頑張ってもボールが上がらない。だから、打てない、むずかしいということになってしまう。ですから、シャフトを長くして、ロフトを立てただけですと、もっとむずかしいアイアンになってしまいます。で、どうしたかといいますと、まず、ヘッドの重心を低く、深くしました」<br />ボールが上がりやすくなるんですね。<br />「そうです。それと、、、」Tさんの携帯が鳴った。「失礼します」そういって席を立ったTさん何やら話し出した。約2分。なにやら怒鳴っているような感じもある。<br />「あっ、すいません。急用ができまして。ちょっと行かなければいけなくなりまして、今日は、これくらいでご勘弁ください」<br />何か、焦っている様子だ。緊急が起きたのか。しかし、話の途中でもある。もう少し聞きたい気持ちもあり、モジモジしていると、Tさん、業を煮やしたか、<br />「あとは打ってのお楽しみというか、ロマンみたいなことですか、男の。謎の部分があるのもいいでしょう、はっははは。犬が好きなんですよ、私。」やたら明るい笑顔でそう言い放つと、席を立った。わけがわからない、という気持ちが顔に出ていたのだろう。<br />「ま、えーやないですか、飛ぶっちゅうことで」<br />いきなり大阪弁で、ほがらかにお辞儀をすると、Tさんは巨体を揺らしながら、こう言い残して練習場を去っていった。<br />「今日の、ここのような試打会で打ってみて、実感していただくのがいちばんです。「eggの日」というegg専用の試打会もやっておりますので、お近くの練習場でのぞいて見てください」<br /><br /> egg manのまとめ。シャフトが長い、ロフトが立っている。だから飛ぶ。重要なことは、ボールが上がりやすいかどうか。それが、やさしいクラブの条件。飛ばなければeggじゃない。やさしくなければeggじゃない。ということか。<br /><br />ちなみに「eggの日」のスケジュールは、<br /><a href="http://www.prgr-golf.com/webmagazine/try/schedule/index.html" target="_blank">http://www.prgr-golf.com/webmagazine/try/schedule/index.html</a><br />
にくわしく出ています。<br /><br />190ヤード、何番で打ちますか。<br /><br /><br />
<img alt="photo74.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo74.jpg" width="336" height="506" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
eggの試打会風景。私はあまり行かないが、練習場で行われている試打会は、独特の雰囲気があっておもしろい。これほど真剣になる「イベント」もあまりないのではないか。<br /><br /><br />
<img alt="photo75.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo75.jpg" width="300" height="451" style="margin-top:10px;"/<br /><br />
ズラリとそろった非常識。どうして飛ぶのかは、未完結。しかし、飛ぶクラブの原理はおぼろげに見えてきた。そんなこと知ってどうするんだよ、の疑問は、まだ顕在ではあるが。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/05/post-34.html</link>
            <guid>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/05/post-34.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 16 May 2008 17:04:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>非常識なママ。</title>
            <description><![CDATA[<p>スナックなどへ行くと、店には必ず、ママがいる。<br />どうしてその人をママと呼ぶのか、謎である。私は、母をおかあさんと呼んで育った。いや、そう呼ばされた。ママと呼んでいた友だちもいたが、冗談じゃねーや、といつもどこかで思っていた。にもかかわらず、スナックへ行ったりすれば、血もつながっていないおばさん（おねえさん）を雰囲気でママと呼んでいる。不条理。<br />客はなんでもママに注文する。母親に、おねだりするような感覚か。<br />「ママ、水割り、ちょうだい」（子供が、水割りを注文してよいものか）<br />ママは、日本中のどの家庭よりも、そして保育園、幼稚園よりも、いまや、スナックでいちばん使われている呼び名ではあるまいか。<br />「なんかおいしいもの食べさせてよ、ママ」甘えたように、声をかける客もいる。本当のママを投影しているのか、ただのマザコンなのかはわからないが、家庭での不足をここで充填しているようにも見える。そして、ママもそれがうれしいのか、<br />「あら、マッちゃん、いつも家で愛妻のおいしい家庭料理食べてるのに、いいの、ウチあたりの粗食で」なんて答えている。<br />カウンターの向こうには、上目遣いでそのやりとりを静かに見ている無口な男性がいる。水割りをつくったり、料理をこしらえたりする人なのだが、その人は、ママの相方、ご亭主であることが多い。<br />だとすれば、パパと呼ばれてもよさそうなものだが、その人をそう呼ぶ人は日本中どこにもいない。外人ぶって、ダディとか呼んでも誰も振り向いてはくれない。空気をこわばらせるだけである。<br />不思議なことに、その人は、マスターと呼ばれるのである。そんなことは、みんな知っているだろうけれども、私にはそれも、謎である。客は尊敬というより、むしろ愛着を持ってその人に「マスター、元気？」とか、声をかける。<br />しかし、スターウォーズでマスターといえば、師であり、神に近いご主人である。ダース・ベイダー卿しかり、その上に立つ恐ろしい絶対的存在キャラである。ゴルフでいえば、マスターは、いわずとしれた名人。憧れの存在である。<br />大人しそうで実直な気配ではあるが、案外ギャンブル好きだったりするのが、私の「マスター」像である。タバコも吸う。だが、スナック主催のゴルフコンペが開かれれば、ティを持ってきたり、水を用意したりと、細かい気配りでお客さんをアテンドするのもマスターなのではないか。ママの派手な衣装とは対照的に、マスターはシックでダンディである。<br /><br />「ところで、ママ、eggって知ってる？」<br />「エッグ？あ、タマゴね。英語なんか使うから、迷っちゃうじゃない。マッちゃん、インテリだからねぇ。ウチのオムレツおいしいのよ。あっ、待ってよ、タマゴ、今日、きらしてるかも。マスター、マスター」<br />「違う、違う、ゴルフクラブのeggだよ。ママじゃ、わかんねーかな？」<br />「よく飛ぶらしいですね、そのアイアン」<br />「さすが、マスター、このムッツリ、事情通」<br />「この間、お客さんが話してましたよ。なんでも10ヤード以上、伸びたって」<br />「でさ、買おうか、迷ってんだよねぇ、、、」<br /><br />それにしても、日本に何軒スナック、クラブがあるかは知らないが、その数だけ「ママ」がいて、そして、その数に近いだけ「マスター」がいる。日本とは、とてつもなく非常識な国である。<br /><br />160ヤード、何番で打ちますか。<br /><br /><br />
<img alt="photo72.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo72.jpg" width="506" height="336" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
ゴルフをやっているとき、意外と風景を見ていない自分に気付く。写真を撮っていたら、一緒に回っているメンバーに、ビジターみたいですね、といわれてしまった。庭の写真を撮っているようなものか？日光カンツリー倶楽部にて。<br /><br /><br />
<img alt="photo73.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo73.jpg" width="451" height="300" style="margin-top:10px;"/<br /><br />
大きくて、うまそうな真っ赤なイチゴ。でも、色とうまさはともかく、大きさは疑った方がいい。写っている手が子供のものだったらどうだろう？でも、その手がバスケットボールの選手の手だったら？<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/05/post-33.html</link>
            <guid>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/05/post-33.html</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 12 May 2008 09:54:54 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>非常識な欠伸。</title>
            <description><![CDATA[<p>美人が、電車の中でいきなりアクビをした。アーア、と声までは聞こえなかったが、大きな口だった。<br /><br />人は誰でもアクビをする。自然現象というか、生理現象である。人の口をいきなり、それも思いっきり開けさせるのだから、アクビには相当の力がある。そして、場所を選ばない。電車の中はもちろん、ゴルフ場でも、結婚式場でも、アクビは起こる。わざわざ人前でアクビをしたいという人はいないだろう。出てしまうのである。生理現象とはいえ、非常識なものだと思う。<br /><br />眠いとき、飽きてしまったとき、アクビは突然、人の口から現れる。授業中、つまらない会議は、格好のアクビ・シーンである。アクビは自分にとっては、案外気持ちのいい行為かもしれない。しかし、人に不快な印象を与えることも多々あるので、気をつけたい。大切な話を真剣にしている横で、大きな口を開けて「アーア」とやられれば、誰だって気は抜けるし、腹も立つ。大切なパー・パット、アドレスに入った人の脇で「アーア」とやる非常識はいないだろうが、入るものも入らなくなる。<br /><br />生理現象が、いまの自分を的確に、これほど素直に表現してしまうのだから、アクビは怖い存在である。クシャミ、放屁も人前では憚られる生理現象だが、アクビとは、いささかニュアンスが違う。<br />猫も、犬も、なぜかアクビをする。彼らも毎日に飽きて、眠く、酸欠なのだろうか。でも、生き物がなぜアクビをするのか、恐らく深く研究している医学者もいるのだろうが、本当の理由と原理はまだわかっていないらしい。<br /><br />考えてみれば、子供の頃から変わらず、ずっとしているのだから、アクビとは、付き合いが長い。古い友だちのようでもある。アクビは、欠伸と書く。これもヘンな漢字である。伸びを欠く、と読める。確かにそういう感じの時に出るような気もするが。誰かのゴルフを指摘しているようでもあり、ヘッドスピードの上がらない、友人のドライバーショットを笑っているような漢字にも見える。<br /><br /><br />この間、同伴競技者が、やや昇りの155ヤード、パー3をアゲインストにも負けず、高い弾道で乗せた。その人にとって、この日のゴルフは、まさにアクビの出るような展開、散々であった。うまくいかない日は誰にでもある。しかし、実測165ヤードに近い距離を綺麗な球筋で乗せた。溜飲が下がったのだろう。打ったクラブのソールをグイと、こっちに向けている。最初、6のように見えたクラブは、よく見れば9であった。<br />アクビが止まった。eggの9番だった。(マロンさん、ナイスショット！)<br /><br />165ヤード、何番で打ちますか。<br /><br /><br />
<img alt="photo70.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo70.jpg" width="506" height="336" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
フェアウェイにグリーンが戻ってきた。やはりゴルフはグリーンの中で楽しみたい。嵐山カントリークラブにて。<br /><br /><br />
<img alt="photo71.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo71.jpg" width="451" height="300" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
藤棚がティグランド脇にあった。丈はやや短いが、綺麗に咲いていた。私たちの気持ちを代弁するかのように、花のまわりを蜂がうれしそうに羽音を鳴らしながら飛び回っていた。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/05/post-32.html</link>
            <guid>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/05/post-32.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 02 May 2008 14:42:33 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>非常識なレッスン。</title>
            <description><![CDATA[<p>人は、スポーツに、向き不向きを持つ。生まれつきの、好き嫌いといってもいいかもしれないが。<br />球技が好きな人がいる。どちらかというと私はそのタイプで、子供の頃からボールを持たせておけば、何かをして遊んでいた記憶がある。バスケットボールに興味を持ったのも、できそう、という直感があったからだと思う。そして、その延長線上に野球があり、ゴルフがあった。<br />でも、一方で、からきしダメなスポーツもある。スピード系である。スピードを体感するスポーツはどうもうまくいかない。スキーはダメを承知でやってはみたが、速度が出ると腰が引ける。何度やってもボーゲン止まりでは、熱中するまでもいかなかった。私のよく知る人は、私を一言「恐がり」と呼ぶが、、、。<br />もちろん、スキーもゴルフも、なんでも上手にこなす人はいる。反対に、スポーツは見ることにも興味がないし、身体を動かすことが苦痛だという人もいる。運動神経、反射神経など、持って生まれたものが、人にはあるのだから仕方がない。そして、不向きなものはどうしても嫌いになることが多く、そうなれば、当然やらなくなる。<br />しかし、忘れていけないのは、向き不向きは、前提であって、結論ではないということだ。そう考えないと世の中が、いきなり狭く、味気ないものになる。少し出来ないとすぐさまシャッターを下ろしてしまい、「自分は、○○に向いていない」と断念即断する人は、意外と多い。<br />そこへいくと、下手の横好きは、わるくない。というより私は、その言葉に人の頑張りを感じる。中年でバンドをはじめた人、毎週のようにゴルフ場のレンジで汗をかいている人、そんな熟年の話を聞くと、大いに歓迎したくなる。他人にヘタといわれようが、諦めない。好きなこととヘタクソとは次元が違うのだから、気にすることはない。そう割り切ることはたいへんだろうけれど、大切なことでもある。プロと較べれば、アマはみんな下手の横好き。どんなレベルでも諦めたときに、その人の音楽も、スポーツも終わるのだと思う。<br />（そういう意味で私のスキーは、終わったのかもしれない。始まりもしなかったが）<br />この間、雑誌を読んでいたら、あるレッスンプロがゴルフスクールで、教えている生徒に向かって「キミ、ゴルフ、向いてないんじゃない？」といってしまったらしい。まさに、それいっちゃ、おしまいよ、である。<br />想像するに、いわれた生徒は、プロからのアドバイスを「自分のスイングにする」ことができなかったのだろう。それを見ていたプロが歯がゆくなって、つい本音を滑らせた、のか。教えられている生徒は、確かにゴルフに向いていなかったのかもしれない。でも、正直に禁句を口にしてしまったプロは、どうだろう。ゴルフ以前に、教えるという才能にまったく不向きな人だったのではあるまいか。<br />「えっ、いいショットが出ない？それなら、とりあえずアイアンをeggに変えてみたら？」ぐらい、気のきいたことがいえなかったものか。<br /><br />140ヤード、何番で打ちますか。<br /><br /><br />
<img alt="photo68.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo68.jpg" width="506" height="336" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
18番で気づく。今日の私は、ゴルフに向いていなかったな、と。それにしても「勉強に、夫婦に、仕事に向いていない」などのいいわけが、日本中に氾濫し、そういう傾向は、着々と進んでいる。<br /><br /><br />
<img alt="photo69.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo69.jpg" width="451" height="300" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
「先生、ボクはどうも、宿題には不向きの血筋にあるようです。家で机に向かうと先祖の霊が目の前に現れて、やっちゃだめだ！いますぐ、やめなさい！と、それはしつこいんですが、どうしましょう？」そういわれても先生は、大仏のように黙るしかない、、、。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/04/post-31.html</link>
            <guid>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/04/post-31.html</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 28 Apr 2008 15:41:20 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>非常識な部長。</title>
            <description><![CDATA[<p>「だいたいこのごろ、女性が少なくなったよ。そのぶん、女が多くなったと思わないか？」<br />「いきなりきましたね、部長」<br />「女性は、歩きタバコしないだろ。するのは、女。タバコを吸うなとはいわないよ。でも、かっこよく吸ってほしいんだよ。昔のフランス映画なんか観ると、キマってるだろ。ま、あれも女っていう感じだけどさ。品とか色気がまったく違うよな。雰囲気なしに吸ってたら、ただの親父だろ、オヤジ。タバコは装飾品だってこと、忘れてるよな」<br />「一方的すぎるような、気もしますが」<br />「それと、食事。このごろの女、よく食べるよな。見ていて気持ちいいの通り越して、気持ち悪いくらい食べるよな。よく、しゃべるし。誰がいても気にならない、気にしない。男の方がひっそりしているからな」<br />「男が、だらしないだけじゃないんすか？」<br />「食べ方とかも、なんとかしてほしいぜ。女性なんだからさ。というと、行儀悪いに男も女もないでしょ、そんなこと言うのはおかしいわ。すべて、その人の問題でしょ、なんて逆に攻撃される。逆ギレだよな。世の中には、男と女がいてさ、それがそれぞれ味、出し合ってるからいいんじゃないの。そういう原則論、通用しないものね。ああ、いやだ」<br />「けれど、部長、女の人、好きですよね」<br />「、、、、服装もとんでもないし、タトゥ入れるの、当たり前だし。どこでも、携帯かけるし。で、もって、この人、チカンです、なんて悲鳴あげたりするんだろ。男も男だけれど、女はもっとひどいことになってると俺は思うな。だいたいこのごろさ....」<br />「それにしても、どうしたんだよ、今日の部長」<br />「どうも昨日のゴルフで、女の人に飛距離で、負け続けたらしいんだ」<br />「そんなことで？オトナげないねぇ」<br />「でもさ、同じ番手でアイアンの飛距離、ことごとく差をつけられたら、頭にも来ますって。あるホールでは、同じ位置から部長が５番なのに、その女性６番だったらしいよ」<br />「で、部長は、のらず、その女の人は、のせたりして」<br />「そこまでくわしくは知らないよ。かわいそうに...」<br />「....egg、か」<br />「えっ、なに？」<br />「女性用、けっこう出回ってるんだ....」<br /><br />（部長の暴言、成り代わりましてegg man陳謝！）<br /><br />100ヤード、何番で打ちますか。<br /><br /><br />
<img alt="photo66.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo66.jpg" width="506" height="336" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
ゴルフ場のトイレで見つけたプレート。ゴルフというと、ルールとマナーでがんじがらめ、という感じはあるが。これだけ守ればゴルフはできる。<br /><br /><br />
<img alt="photo67.jpg" src="http://www.prgr-egg.jp/pics/photo67.jpg" width="451" height="300" style="margin-top:10px;"/><br /><br />
シロセキレイ。１０分ほど前、柵に激突して気を失っていた。死んだかも、と思って見ていたら、脳震盪が回復したらしい。小さな野生の力は、大きかった。私のゴルフは、回復不能か。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.prgr-egg.jp/eggman/2008/04/post-30.html</link>
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            <pubDate>Mon, 21 Apr 2008 09:50:57 +0900</pubDate>
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