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2009年1月 アーカイブ

2009年1月 9日

非常識な名前。

新春早々、銀座のバーで「あおきいさお」さんに会った。あのプロゴルファーとは別人である。驚いたのは、同姓同名同綴りなのだという。失礼も顧みずさっそく名刺を交換させていただいた。頭をカキカキしながらあおきさんが差し出した名刺には、青木功と、きっぱり書いてあった。

「ゴルフはやりません。できないですよ、この名前じゃ」と青木功さんは、照れくさそうに笑った。人のよさそうな笑顔にまったく翳りは見えなかったが、名前でいろいろな思いをしたのだろうな、と想像してしまった。

ある日、青木功さんが、ゴルフ場へ行ったとしよう。すると受付から「青木功事件」が始まる。書かれたエントリーシートの名前を見て、笑い出すようなスタッフはいないだろうが、裏の事務室に入った途端、黙ってはいられないだろう。
「支配人、青木功さんがおいでですよ」
「えっ、ウソだろ」
「ホントですよ」
エントリーシートを示しながら、受付の女性は、いたずらっぽく笑うかもしれない。そして、その日の○○カントリークラブは、青木功さんの話題で持ちきりになるのは間違いない。家に帰ったキャディもお父ちゃんに事件の報告をするだろう。

考えてみれば、名前を書かなければならない場面は毎日の生活の中で、意外に多い。役所の窓口、銀行、病院などでは、自分の名前を書いた用紙を提出して待つこと暫し。けっこう大きな声で名前を呼ばれる。それもフルネームで。「あおきいさおさーん」

実は、私の友人にも「宮沢賢治」がいる。彼など「子供の頃からあの人と同じでしょ。みんな一度で名前を覚えてくれるし、便利だよ」と、同姓同名同綴りを自慢話のようにしている。達観なのか、居直りなのか。
結果として親から授かった名前なのだから、どうしようもない。それならポジティブに考えた方がトク、なのだろう。しかし、本人の意志とはまったく関係のないところで、非常識な反応が起こってしまうのだから、人生はややこしい。

そこへいくと、鈴木一郎さんは、助かっている。イチロー効果だろうか。

173ヤード、パー3,何番で打ちますか。


photo90.jpg

冬はボールが飛ばない。気温とボールの関係らしい。でも私1人が飛ばないわけではない。だからeggで積極的に狙っていく。カラダが動けば、の話だが。

egg

EGG

人生歴50数年、ゴルフ歴20数年。野球少年からバスケットボール、そして草野球に燃えるも、結局はゴルフに執心する、ある意味典型的日本人。
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