非常識な折々。
パットをしながら、独り言をいい続ける人がいる。
自分のパットを自分で解説しながら打つ人がいる。
自分のパットを自分で解説しながら打つ人は、解説のようにならないことをまた解説しようとする。
「もう、やめた!」と言う人ほど、次の週もゴルフ場にいる。必ずいる。
50センチのパットが非常識に入らない人がいる。
その人を見ながら、パットがヒットする寸前に「OK!」とコンシードしている人がいる。
ゴルファー「スライスだよな?」
キャディ「ちょっと待ってください」
ゴルファー「どう?」
キャディ「フックですね。」
ゴルファー「ホントかよ?」
キャディ「……あっ、いけない、反対から見てた。」
「このゴルフ場、ヤーデージ甘いんじゃない」と囁く人がいる。
そういう人に限って、ショットはショート。届かない。
ティショットのあと、とにかくティを探し回る人がいる。
ティを探し回るのに、案外、ボールは探さない。
自分のミスを許せない人がいる。
他人のミスも許せない人がいる。
他人のミスを悔しがる、常識的な人がいる。
他人のミスを笑う、非常識な人がいる。
ゴルファー「このパット、ずいぶん右に曲がるよな?」
キャディ「うーん。ずいぶんよりは、少し曲がらないと思いますね。」
ゴルファー「……..」
「キミは、非常識な男だね。」といわれて、うれしくなる人のバッグには、eggが入っている。
190ヤード、何番で打ちますか。

eggmanは、ヘッドスピード43m/秒であるから、シャフトのスペックは、M-43である。しかし、eggに関しては、M-40のスペックスチールライトでも十分のようだ。

しかし、ここに至って、カーボンのM-43が気になり始め、思い切って変えてみた。弾道が高くなったような気がするのは、気のせいか。「気」ばかりが先に立つのは、そろそろ師走が近いためか。















