非常識な鏡。
「私のような人間を入会させるクラブに、私は入りたくない」
喜劇役者のグルーチョ・マルクスは、とあるセレブなクラブに入会した折にこういったという。なんとも皮肉と本質をついた一言だと感心したが、ジョークとはいえ、それをあえていう度量にも驚かされた。そういわれたクラブは、怒らず騒がず、笑って入会させるよりなかったろう。
誰もがみんな、自分こそ、常識的な人間だと思い込んでいる。自分の想像を超えたことをする人を、だから非常識だと考える。しかし、本人は人にとって他人である。鏡を見れば、そこには非常識な人間としての自分が映しだされているのかもしれない。
だから、自分ほど非常識な人間はこの世にいない、と仮定してみるといい。無知の知。そう、自分は無知であることを知ること。自分の行動、言動は、非常識なんだ!ということを確認すること。そこから人との関係、会話は生まれるのだと思う。
170ヤードを7番アイアンで打つ人は、鏡を見てみるといい。そこにはどんな自分が映っているのか。ま、そういう非常識であるなら、けっこう楽しいものともいえるが。
170ヤード、何番で打ちますか。

eggmanのキャディバッグ。eggは、3番から入れている。ドライバーは、501銀のカスタム。

ボギーのときもバーディのときも、空はきれいに晴れていた。















